卒論の研究で、今映画を色々買って観てます(-w-)
←まず「トリスタンとイゾルデ」☆最初、卒論のテーマで考えていたのが「アーサー王物語」だったんですが、テーマがあまりに広すぎるので、絞って考えていくうちに、トリスタン伝説を調べることになりました。トリスタンは、アーサー王物語の中では円卓の騎士の一人として出てきますが、トリスタンとイゾルデの物語は、元々はケルトの説話で、アーサー王とは別の物語だったんです。
で、映画についてですが、内容は実際の「トリスタンとイゾルデ物語」とだいぶ違う話になっています。(だから、卒論の研究として役立ったのか少し疑問ですが、、)映像、風景が凄く美しくて、これだけでも見てよかったと思えます(^^)マーク王が、ちょっと渡辺謙さんに似てる気がしました(-w-;)
←「ロミオとジュリエット」は、トリスタン物語が基になってできたと聞いたので、一応買いました。(実際には、全然違うとも言われてるようですが、、その辺についてはこれから調べる予定です^^;)
ディカプリオの「ロミジュリ」は、すでに持ってたのでこちらを購入したんですが、個人的にはこっちの方が好きです(>_<)
ディカプリオの「ロミジュリ」は、現代風に改められていますが、こっちは原作のまま15世紀イタリアが舞台なので、衣装とかその時代独特のよさがあって、、何かいいんですよね(^^) 後、このロミオ(レナード・ホワイティング)とジュリエット(オリビア・ハッセー)の方が、若い10代の少年と少女の恋愛って感じがすると思います(・・;)後、ロミオ役のレナード・ホワイティンはめちゃくちゃ美少年です(笑^^)←これだけでも、見て損はないですよ~^^
家で映画みてたら、映画館の大きいスクリーンで、映画見たくなってきました(^^;)何か見に行こうかな。。